絵柄が変わる!?変身クリアファイル
変身クリアファイルはクリアファイルの構造と透明性を利用して、書類の抜き差しによってデザインが変わるクリアファイルです。
アイデア次第で様々な変化やギミックをお楽しみいただけます。
制作例
書類を入れていない状態ではパンダの絵柄が、書類を挟むとシロクマに変身するデザインです。
透明部分や同じ色の重なりなどを利用して、アイデア次第で面白い表現が可能です。
データ作成方法について
印刷用データは
(1)原稿データ(CMYK:表面・中面)
(2)白版データ(表面用)
(3)白版データ(中面用)
3つの印刷用データと確認用PDFが必要になります。
当社のウェルダー加工は超音波溶着ですので、印刷はウェルダー部を含めて全面に可能です。
(文字などは見えにくくなりますのでお避けください)
テンプレートをダウンロードし、解凍するとテンプレートデータが現れますのでご利用ください。
データ:ai・psd・pdf
印刷データイメージ
データ作成方法
1. 原稿データ(CMYK:プロセス版)
原稿データ(CMYK:プロセス版)は、表面に印刷するデザイン、中面に印刷するデザインをひとつのデータで作成してください。
中面にくるデザインは反転して、テンプレート左側に配置してください。
なお、サンプル画像のように表面と中面の文字など細かい部分が重なるようにしたい場合、中面の文字等を表面より0.15mm縮小してください。
データ作成方法の詳細は原稿の作り方・入稿データ作成ガイドをご確認ください。
2. 白版データ(表面用)
表面の白版データを作成して黒(K100%)で塗りつぶします。
原稿データ(CMYK:プロセス版)と同じサイズですと、印刷の際に表面のデザインより白インキ部分がはみ出す恐れがありますので、プロセス版よりも0.15mm縮小してください。
データ作成方法の詳細は白版の作り方をご確認ください。
3. 白版データ(中面用)
中面にくる白版データは反転して、黒(K100%)で塗りつぶし、テンプレート左側に配置してください。
原稿データ(CMYK:プロセス版)と同じサイズですと、印刷の際にデザインより白インキ部分がはみ出す恐れがありますので、プロセス版よりも0.15mm縮小してください。
細かいデザインになりますと、表面と重なった際にズレが生じる恐れがありますのでご注意ください。
データ作成方法の詳細は白版の作り方をご確認ください。
入稿方法について
入稿データの最大容量は合計30MBです。
上記を超える場合は、個別に送信していただくかお問い合わせください。
データをご確認の上、ファイルをZIP・LZH形式に圧縮し送付ください。
※原稿データ(CMYKプロセス版:中面・表面)
※白版データ(表用)(中面用)
・確認用PDF
※データは必須です。
印刷用のデータはバージョンの交換性の問題などでレイアウトがくずれてしまう可能性があります。
確認用のPDFも一緒に送って頂くとより安全ですのでご協力お願いいたします。
サンプル請求について
クリアファイルかんぱにーでは抗菌クリアファイル・抗菌マスクケースのサンプルをご用意しております。
クリアファイル印刷のことなら、お気軽にお問合わせください!
大阪本社06-6922-5872
東京事務所03-6447-2341